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ここに来た意味
2012/03/30(Fri)
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Source Point Therapy®のワークショップが終了しました


本当に学びの多い6日間でした

知識や技術として学んだ事よりも、自分の身体を通して感じた経験が
一番大きな学びだったようにも思います


「今、このタイミングで、この内容の事を、この場所で学ぶ意味」が何なのかを感じるように、
と前々回に書きましたが、その意味がわかりました


まずは、ワークショップ中に交換するお互いの施術を通しての自分の身体の/心のリフレッシュ

これが実は一番大きかったように思います

普段、ワークショップや授業に参加する時にはそういう面には全く期待をしません
むしろ、少し調子が悪くなるかもしれない、という事を念頭においています
どのようなワークショップにせよ、自分も含めて学びに来ているのである程度はしょうがない、
と思っています

ロルファーだけのワークショップとかなら大丈夫なのですが、まだトレーニングの途中であったり
ロルフィングやボディーワークとは全く関係のない分野の人も参加されるものだと、
過去に何度か調子が悪くなり、最後にインストラクターに面倒をみてもらわざるをえない、という経験からの
ものでもあるのですが、今回は少人数グループで、
お互いの事がよくわかっていたという事もあってかそういった不安がなく、日々のワークの交換も
非常にスムーズで、ワークを終えるごとに身体がかわっていっているのがわかりました


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このSource Point Therapy®は肉体に直接ワークする、というよりは
エネルギーに念頭を置く、エナジーワークになります

それに、ロルファーである自分は筋膜マニュピレーションを織り交ぜて普段のセッションでは
使っているのですが肉体と心、密接に繋がっているけれど違う物に違う方法でアプローチする事により
今まで自分が気付いていなかった所に手を差し伸べてもらった感じがしています

特に後半の3日で行ったワークでは、ロルフィングの10シリーズを
もう一度やり直したかのような身体と心の爽快感があり、確実に身体の使い方が変わっています

流す事はとてもうまくなったし、必要以上の無理を強いないという事は実践して来たつもりでしたが
それでもまだまだ背負い込んだり、抱え込んだりしているものがあったんだな、と思いました

特にこの2週間程は思い当たる所もあるので
そういう所もクリアにしてくれたようにおもいます


セラピストとしても、アプローチの仕方が変わるきっかけをくれたように思います
インストラクターによると、ワークを行っている時の様子も大きく変わったと言う事でした
こういうフィードバックは自信になります

今後はこれを自分のロルフィングワークにどうより高いレベルで織り交ぜていくか
そして、ソースポイントだけが必要なときにその決断をする事が出来るか
そんな事も考えていこうとおもいます

またおもしろい道具が増えました


最後にインストラクターが贈ってくれた言葉が
今回のワークショップに来た理由を締めくくってくれました


「君に会いに来る人は、君がロルファーだから、アスレチックトレーナーだからという理由で
来るんじゃないよ。『この人なら助けてくれる』そう思って、
it's because of who you are だからなんだよ」


今、このタイミングで与えられた最高の贈り物でした

ありがとう


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無意識を意識する
2012/03/26(Mon)
あっという間に、ソースポイントセラピー モジュール3のワークショップ前半3日が終了してしまいました

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教室のあるラグーナビーチは、お金持ちが集うエリア

海岸線に走る道を車でいけば、またいくつもの違うビーチが顔を出し始めます


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学校の周りでも、歩いていけるビーチがあり、そこでのんびりする時間もとても貴重なものです

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ワークショップのほうも、参加者が少数のため開催が危ぶまれていたのですが、実際に教室にいってみたら
なんと、受講者は自分を含めて4人

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これはかなりの少人数で、これでは元がとれないのではないかとこちらが心配してしまうくらい

でも1年ぶりに再会したインストラクターは
「ハワイから君が来るっていうから、開催してあげたかったんだ」ととても嬉しいお言葉

ボルダーで行われた、Structural Integrator を対象のモジュール1&2とは違って
このモジュール3は誰でもとれるもので顔ぶれも違います

一人はマッサージセラピスト
一人はエナジーワーカー
もう一人は、元看護師さんで、現在は馬に手技で世話をしている方

エナジーワーカーと馬のお世話をしている方は姉妹

少人数なので、インストラクターともうっくりと沢山話し合いが出来て豊かな時間となっています

前回のエントリーで、「今、このタイミングで、この場所で、このセミナーを受けている意味」という旨を書きましたが、その意味を既に自分なりに感じて、消化しています

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それを自分の身体を通して感じられている事がとても大きいように思います
この3日で身体が大きく変わりました
昔に比べると、かなり多くの事を流し、交わしながら受け取ることができるようになって来たと思っているのですが、
だからこそなおさら自分自身「こんなに溜め込んでいたのか!」と驚くばかりです



深層心理学では「The body is unconscious」という考え方があるそうです

つまり、今我々が普段遣っている身体や見た目、というものは自分の無意識の中から作られているもの、ということらしいです

ロルフィングのセッションや、エナジーワークを受けると夢をいつもより多く見たり、夢の内容が鮮やかな色で彩どられたり、という事が起こる事も少なくありません

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それは、ワークを通じて、この無意識の部分に触れているから、とインストラクターは言っていました

人間の身体と心は切り離す事は出来ません
どちらか一方だけを大切にしていてもうまくいかない物だと思います
結局は何事もバランス、という事になるのかとおもいます

そのバランスをより高いレベルで安定したものにしていく
それが今後の自分自身の課題に思います

時間は確実に流れています
この3日間でも、新たな物が生まれています

ここから先に進む為に

その過程が僕をここに連れて来てくれたのかなと思っています

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カリフォルニアへ
2012/03/23(Fri)
シーズンが終わってからあっという間に時間がたって、それは物理的な時間もそうだけれど、心理的な時間も物凄い早さですぎて行っています

今年に入ってから本当に多くの風が吹いています

ありがたいな、と思います

その風のひとつは、遠く日本から自分を訪ねてきてくれる人々である事は間違いありません

時間は確実に流れています

周りに流されるのではなく、自分の芯で大地を掴み、流れに安心してのっていけるように

今回参加するこのワークショップも、その為の一石になるのかな、なんて思います

この時期に、このタイミングで、この内容の事を、この場所で受け取る事の意味を数週間後か、数カ月後か、数年後かに感じる事が出来たらどんなに素敵なことだろうか

そうする為に、吸収できることを沢山吸い込んできたいと思います

ちなみに、参加するワークショップの内容は、ソースポイントセラピーといって、エナジーワークの一種で、ロルフィングのセッションに混ぜて使っています

目に見える物も大事にしたいけど、目に見えない物も大事にしたいのです

では、いってきます
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身体の可能性
2012/01/20(Fri)
身体の変化という物は不思議なものです

ロルファーになってようやく1年近くがたちますが、はじめてアスレチックトレーニングで培った物とロルフィングで培った物が融合させることができました。時間的にたくさんとられてしまいますが、フィールドでの動きの確認をふくめて、そこからアプローチしていく事で、大きな結果を生む事ができることになるし、そういった目でみているともっともっとセッションも深い物になっていきます。今後もこういう機会がとれていったらいいな、と心からおもいました

こうした結果はロルファーとしての経験だけでは生まれなかっただろうし
アスレチックトレーナーとしてだけの経験でも生まれなかったと思います
さらに言えばロルフィングとアスレチックトレーニングの経験だけでも生まれなかっただろうし
僕だけでは生まれなかった結果だというのは間違いのないことで
クライアントさんが今まで流して来た汗、涙、苦労、怪我、リハビリ、トレーニング、そして人生観
そういったものが全てあって、良い方向に流していってくれたのだろうな、と思います

確かな手応えをお互いに感じる事ができた日々をすごすことができました

「まだあとx回分セッションが残っているんですよ。そうおもったらワクワクしませんか?」と聞くと
「本当にそうですよね。。。これ、いいですよ、、、」と

毎回のトレーニング、セッションで確かな変化を感じてくれていて
それを沢山伝えてくれていてそれだけでも十分な僕への贈り物だったのですが
最後に聞いてみました


「ロルフィング、経験してみてどうでした?」


満面の笑みで


「すげぇ、これすげぇ」


こうやって、クライアントさんが笑顔になってくれて、新たな可能性に気づいてくれる
それがロルファーとしての本当に最高の瞬間だな、と思います

素敵な時間をありがとうございました
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ロルフィングの紹介
2011/10/05(Wed)
スポーツ魂テンツさんでの連載も今回で7回目

今回はハワイとは直接関係ないけれど、ロルフィングについて書きました

ロルフィング®ってなんですか?

独特のワークだし、言葉で伝えるのは難しいなぁ、とおもっていたら
フェイスブック経由で、ロルファー仲間が以下の動画を掲載していました

本当にナイスタイミング!

フランスで撮られたドキュメンタリーで英語の字幕がついています
フランス語も英語もわからなくて、映像をみるだけでもどんなワークなのかが垣間見れて
文字だけよりもわかりやすいと思うのであわせてみていただけたら、とおもいます

この作中には、子供、一般人、ダンサー、ミュージシャン、妊婦、杖を使って歩いているおばあちゃんなどがでてきます

Rolfing, a French documentary: 26 minutes, subtitled in English (translation in progress) from CAMACRO Production on Vimeo.



人間の身体ってとっても繊細で、奥が深くて、でも強くって

ロルフィングに出会えた事をただただ、感謝です
クライアントとしても、ロルファーとしても
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気づく力
2011/09/18(Sun)
今日は久しぶりに家で友人にロルフィングのセッション

Unit2を終えた後、練習台になってくれていた友人

本来ロルフィングは10セッションあり、どうしても途中で長い期間間を空けなければ
ならない場合は、3セッション目の後、もしくは7セッション目の後が一つの区切りとなるので
推奨されています

この友人はセッション8まで受けてもらった後に、自分の都合がつかなくなってしまい
そのまま1年ほどの空白の期間があいてしまいました

どうなることか、とおもいながらも今日セッション再開

驚かされたのは、本人の身体に対するAwareness,感覚の大いなる変化

以前は言葉にできていなかったものを的確に表現できるようになっていて
それは自分がみた印象ともマッチしていました

そしていざセッション

久しぶりに触る友人の身体でしたが、感覚は覚えているもので

「あ、ここがこう変化してる」
「へー、こうなってるんだー」

とセッション中の気づきも多かった事に驚き

そして1年前にまだロルフィングを習いたてだったときとは違い
自分自身も相手の身体を感じる感覚が変わっていて
クライアントの身体が導いてくれる感覚がありました

ここ最近はなんとなく感じてはいたのだけれど
同じ相手で、しかもまだ何をどうすればいいのか把握していなかった頃の
相手に再度触れたことで感じられた事

これはとっても貴重な体験でした

さらに驚いたのはセッションのあとに、セッション前後の写真を見比べていて
1年間も間隔があいてしまったのでセッション8の後とセッション9の写真を見比べてみました

すると身体が以前の状態に戻っている、ということはなく
むしろ良くなっているように見えました

本人と話をしていたときにも
「以前と歩き方が変わっているような感じがする」
「もっとこういう風にしたらいいんだろうな、って思う」
「ロルフィング受ける前に感じていた痛みとか違和感とかはもうない」

等と言っていたことも大きな材料

この友人は、ヨガやピラティスといったものや
定期的に運動をしている、というのではないので
日常生活をそのままに過ごしている忙しい一児の母

ロルフィングを受けたら、ロルフィングを受ける前の身体に戻る事はない、といわれていますが
中途半端なところでセッション間があいてしまいましたが、それを証明してくれた形となりました

こんな貴重な機会を与えてくれた友人に感謝、感謝です

おかげで良い休日の締めくくりとなりました
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心と身体と
2011/06/20(Mon)
人の心と身体は切っても切り離せないもの

心の影響は身体にでて

身体の影響は心にも作用する

無理して片方をどうにかしようとしても、短期間では怒りによるエネルギーのように作用するかも知れないけれど
持続はしない


バランスが大事


ロルフィングの世界でも心や精神の話には良くなりますし、本当の意味でReleaseされるには
心と身体、両方から解放されないと本当の意味でのリラックスした状態にはなりませんからね



今日は友人に誘われて、ハワイにいるロルファー、Sallyと心理学者のSunnyの共同ワークショップに行ってきました


これも面白い偶然で、ボルダーでクラスにいたときに
「ハワイにはSallyというロルファーがいるから、連絡をしたら良いよ」と言われていて
ハワイに戻り、生活が落ち着いた段階で彼女に自己紹介を兼ねたメールを送信

すると今回誘ってくれた友人が、何も知らずに今回の彼女のワークショップを突然教えてくれて
本日顔合わせと言う事になりまして、こういうのって面白いな、と思います

ワークショップの内容的には、心理学者のSunnyが非常によくロルフィングの世界観をあらわしてくれていて
その表現や感性は勉強になりました
(SunnyはSallyからロルフィングセッションを受けているのです)


Sallyは身体の不調の原因に
Sunnyは精神の不調の原因に


身体と精神、アプローチの仕方は違うなれど、根本の問題を取り除く、という意味では同じ事をしていると感じた二人が意気投合してこういったワークショップを開く事になった、というストーリー


一般人向けのワークショップなので、ロルフィング的な話はすでに知っている事ばかりだったのですが
今回参加している、そういったバックグラウンドの無い人たち、すなわち殆どのクライアントに当てはまるであろう人たち、にとってどの程度の事が新鮮に聞こえ、興味をもち、願わくばセッションを受けてみたい、と思わせることができるのか

そういった意味でのアプローチ方法や、表現方法などは大変勉強になりました

話をしている対象者によって言語をかえる、これは立派な、そして本当に必要な技術だと思います

ワークショップに参加していた人たちとの新たな出会いも今後のひろがりが楽しみです


自分もワークショップを広くやっていきたいと思っているので良いアイデアを貰いました
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ロルファーとしての1stセッション
2011/06/15(Wed)
6月6日にロルファーとしての1stセッションを、そして13日に同じ人に2nd セッションを行いました

帰ってきてから、ロルフィングのスキルであったり、ソースポイント等は選手に対して
ちょいちょい使っていたのですが、セッションと言う形ではこの日が帰ってきてから初めて

対象者はうちのATスタッフ

この1年はいかにATの仕事をしながら、セッションを重ねていくかが課題であり
UHに属する選手にセッションをやって行きたいと思っているわけで
その為にはまずうちのスタッフにロルフィングとは何なのかを正しく知ってもらわなければいけないと思い、
ロルフィングに関する説明文と参考資料をメールした上で、ぜひ10シリーズを受けて見てほしい、と伝えたのが発端

ロルファーとしての自分がここにいるのに、一番身近なATスタッフに正しい知識や経験が伝わないというのも嫌ですからね


最初のクライアントは自分の上司であり、ATとしての先生であり、自分にATへの扉を開いてくれた人


身体を触っている時、触らずにいる時、言葉を交わしている時、言葉を交わさないでいる時

それぞれの時間に様々な想いが交錯し、セッションがおわった時は感傷に浸る時間も生まれました

あまりにこやかな表現をする人ではないのですが、それでも真摯に身体の変化を感じようとしてくれていたり、
何が行われているのか、どうしようとしているのか興味を持ち続けてセッションをうけてくれました

実際にセッション中から色々と感じはじめ、過剰な表現は決してしないけれど、テーマにそった変化は感じてくれているようで今後のセッションが楽しみでもあります

セッションをしおわってから思った事
それはこれは自分なりのここでのClosureなのかもしれないな、ということ
まだ決まったことではもちろんないですが、そういう準備をし始めようとしている流れなのかもしれません
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ロルファーを目指した理由
2011/05/16(Mon)
ロルファーになった翌日から他のクラスメートは皆帰路についてしまったけれど
自分は一人残ってSource PointというEnergy系のワークショップを取っています
今日で前半終了、明日は休みで、明後日から再び3日間参加して土曜日に帰路につきます
Energy系のものは初めてとったけれど、興味深いし、とてもPowerfulです

足掛け3年でとったロルフィングの資格
思えば色々とありました

Unit1初日にUHからオファーを受け、こちらからビザの事とかずっと話をしていたのに「大丈夫」の一辺倒。
しかし結局期日ギリギリになって書類が全て必要という事が判明。「30分以内にFaxしろ」と言われ自転車全力漕ぎで家に戻り、Rolf Instituteへ再び戻る最中に石につまづき自転車ごとコンクリートにダイブ。胸強打、及び手足血だらけになったこともありました。そしてユニット終了後はUpstate NYに戻り1日半で荷物を運び出し、ハワイへ飛んでいきました。その際売るはずだった車は買い取り手が直前で手を引き、結局どたばた劇のあげく、ハワイまで一緒に来る事に。色々ガタがきているけれど今でも走ってくれています

Unit2では施術交換するパートナーに散々な事をされて、まっすぐ歩けなくなる、ということもありましたし、自分が施術する相手は後半パトカーにはねられ手術をしたために、まともなセッションができない、といこともありました。

そしてUnit2終了後ハワイに戻っても、仕事内でFB選手・コーチのあまりに馬鹿らしい言動に傷つけられてみたり、家がみつからなかったり、やっと住む場所が見つかったと思ったら、そこの大家が自分のいない間に部屋に入り込んでいるということがわかったり、関西方面にある某大学からシンポジウムのスピーカーにと声をかけていただき5年ぶりに帰国ができるとおもったら、再び事務方が自分のビザ申請書類を移民局に申請しておらず、3日前になって日本行きをキャンセルせざるを得ないといこともありました


本当に仕事・プライベート・ユニット中に色々とおこった2年間


気を取り直して、、、


ロルフィングとの出会いは前回のエントリーにも書いたけれど、AT学生時代からの友人、佐藤博紀君から話をしてもらったのが最初でした。その時自分はUniv. of Arkansasの院を卒業し、ATCとして動き出すかどうか、という頃だったように想います。

そのときは「面白そうだな」とは思いながらも、自分自身は本格的にATCとして動き始めたばかりの頃だったので、そちらの方向に進む事になるとはこの時点ではさほど意識していませんでした

その後、UOPでインターンをしている時に遠征でコロラドにいくことがあり、その際に彼と再会
「こういうのを求めていたんだよね」と目を輝かせながら話をしてくれたのを良く覚えています
でもまだ自分はATCとして動き始めたばかりの頃だったので、そちらのほうが面白く、やりがいも感じており、特別な思いは抱いていませんでした

それからATとして活動していく中、様々な葛藤が生まれていきました
詳しい経緯は2009年1月15日のエントリーに書いていました
今振り返ると「そうか、その当時はそんな事を感じていたのか」と思うところもあります。ここ最近はRolfingに対する面白さが増していたのでネガティブな方面はあまり自分自身の中で重きをおかなくなっていたので、あの頃はかなりせっぱつまっていたようにおもいます

当時の自分は「ATとしての自分、自分と言うAT」という所で悩んで苦しんでいました
そのきっかけになったのは、プロフェッショナリズムの欠片もないような、残念なATとの度重なる出会い、というのがあったようにおもいます。

そういった中から、S&Cへの転進 や ATとして上のレベル・環境を目指す事なども考えました

それと同時に、純粋にATとしての哲学として
・Fix it Jobに対する迷い(本当にそれでいいのか、という気持ち)
・もっと時間をかけて身体全体を見直したいという思い

元来あった手技への興味や、外国人としてアメリカにいるのでグリーンカードが保障されず日本に帰ることになった際のバックアッププラン、を探していた、と言う事もありました

そういったものを、自分の中で解決してくれるものがRolfingでした

そしてその決断は間違っていなかったと思います

確かに長く、大変なプロセスでした

各ユニットの間、1年空けてATに戻ると言う事もなかなかスムーズに出来る事ではありませんでした

でもそういった出来事が全てあったから「次に進もう」と思わせてくれたし、ATとしての時間が苦しくても「次のステップがあるから」と思ってやってこれた事もあると思います

また、ATとしての知識・経験・プライドがあるからロルファーとしての自分のアプローチ・施術の仕方、といものもあると思います。

長かった足掛け3年間

だけどこれからはもっともっと長いロルファーとしての時間が流れていきます

とりあえずはUHに戻り、再びATの服を着る事になります

これから先、どういう決断をし、活動をしていくのか
自分でもはっきりとわかってはいません

だけど不安はありません

それは今までやってきた自分の道に負い目はないし、やれることはその都度やってきた、とい自負もあり
更に自分には前に進み続けているすばらしい仲間や、苦しいときに手を差し伸べてくれる人達がいるからだとおもいます


Everything happens for a reason
(全ての出来事には理由がある)

It's not what happened, it's how you react.
(何が起こったか、ではなく、どう対応したか)


ここ数年自分の中に置かれている言葉です

これからも、今まで支えてくれた人たちをがっかりさせたり、裏切る事のないように少しずつ進んで行きたいと思います
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ロルファーになりました
2011/05/13(Fri)
卒業式の朝は昨日までの雨天が嘘のようにからっとした晴れ模様

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2009年6月、Unit1 開始 8月 修了
2010年4月、Unit2 開始 6月 修了
2011年4月、Unit3 開始 6月 修了 

足掛け3年、実質丸2年かかりましたが、無事に今日卒業し、RISI認定ロルファーになりました

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今日はまず午前中に最終インタビューがあり、二人のインストラクターからフィードバックと評価をもらいました
評価の方もほぼ満点をもらい、ありがたい言葉も沢山かけてもらいました
自分のほうからも感謝の言葉をインストラクターに告げていると自然と熱いものがこみ上げて来ました

元来、教える事が好きな性格もあり、かつメインインストラクターのKevinのスタイルに刺激された事も多大にあり、今後日本で活動する場合の通訳や、それ以外の場でのアシスタントなどに興味がある事を告げこれからも連絡を取り続け、かつ推薦もするとの言葉をもらいました。今すぐに、というわけではなく少しずつ広がっていければいいな、とおもっています

皆のインタビューが終わるまで暫く時間があったので、クラスメート数人と近所のコーヒーショップへ

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皆のインタビューが終わったところで、クラスとして最後のClosing Circle

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インストラクターからの言葉があり、それに続いて一人ずつがここまでの道のりを振り返ってコメントを残していきました

インストラクターのKevinは泣き上戸の感動屋さんなので、ここ数日は皆にからかわれていたのですが、他のスタッフも彼のことは良くわかっていて彼専用のティッシュが用意されていました 笑

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自分はきっと泣かないだろうな、とおもっていたのですが、まだ誰も泣いていないのに自分の番になると色々な感情や過去のユニットやそれまでの出来事が突然に思い出されながらも、考えるよりも先に言葉が続いてでてきて、自然と涙が頬を伝っていました。これはまた別の所で書きたいと思います

卒業式が始まるまではおしゃべりタイム
Observation(観察)をちゃんとしない、トラブルメーカーグループ全員で写真を撮ってみました
ほんと、お行儀の悪いグループでした、いやちょっと抜け出す回数が多かっただけですよ 笑
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卒業式はこのような感じでセッティングされて僕たちを待ってくれていました

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インストラクターからのスピーチではじまり、授業中にインストラクターから頼まれて隠し撮りをし続けていたみんなの写真を集めたスライドショーがあり、そして証書の授与

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メインインストラクターのKevinと

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アシスタントのRamone

そして式の後はクラスメートの友人が作ってくれたケーキをいただきました
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秀逸!

楽しい時間はあっという間に過ぎていきました
ロルフィングを勉強している日本人のY君とA君も式に来てくれて、記念品までいただいてしまいました
二人ともありがとう
そしてこれからも頑張ってね

ここにたどり着くまでにはほんとうに色々な人から手を差し伸べてもらいました

まずは、この道を自分に紹介してくれたATCであり、ロルファーであり、友人である佐藤博紀君
お互いにATの学生である時からの付き合いで、多くの場面で沢山の刺激をもらい続けてきています

そして、この道を進み続けていく事ができているのは、職場であるUniversity of HawaiiのHead Trainer,Eric Okasaki氏のおかげでもあります。彼にはどうお礼を言っていいのかわからないほどです


今日はこれからクラスメートとご飯ですが、なかには参加できずに帰路に着くクラスメートもおり、もう暫く会う事はできないし、このメンバー全員で同じ時間を過ごすと言う事は二度とないのかもしれません

だけど、ロルフィングを続けていればいつかどこかでまたつながっていく

そんな事を楽しみに、僕たちは新たなスタートラインに立ち、各々が進むべき道に足を踏み出しました

ほんとうにこれからがスタートです
今までありがとうございました
そしてこれからもよろしくお願いします

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Class of June, 2011
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