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これからの1年
2011/05/28(Sat)
ハワイに戻り、1日休んで職場に復帰
それからあっという間に1週間がたちました

今はセメスターが終わったばかりという事もあり
フットボールもワークアウトをしていないのでかなりゆったりとした時間がながれています
それはもう「あけている必要ないんじゃないの、これなら?」という位に

そして初日には、自分がいない間に起こった担当スポーツ内でのドラマを教えてもらいました
そういった面倒なことが起こるときはいつもお金がらみ
なので、自分にいつ火の粉が降りかかってきてもいいように、情報収集

あぁ、かえってきちゃったんだなぁ、と初日から思わされました

こういった環境でスポーツをして、それだけの対価を得るという事は
権利ではなく、特権なわけです
だから当の本人が義務を果たしていなければその特権は取り上げられる
いたってシンプルなんですが、それがわかっていない人・選手が非常に多いんですね

それはロルフィング®などのボディーワークなどでも同じかもしれません
施術をするから人の身体に触るのはボディーワーカーの権利ではなく
触らせてもらう特権なのだ、と。なぜなら身体に触ると言う事はその人の人生の一部に触れることなのだから

当たり前のことですが、自分の肝にももう一度銘じておこうとおもいます

この1年の自分の課題はいかにして、セッションを重ねていくか
昨年はシーズン始まってしまうと、身体にはさわっているけれど、どうしてもセッションとしての時間がとれずにいました
その時間をどうとっていって、感覚を失わないようにしていくか
そこが課題かな

そして日本への本帰国も視野にいれて過ごしていかないといけません

さて、どんな1年になるでしょうか

写真

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父との会話
2011/05/22(Sun)
昨晩ハワイに戻ったけれど時差ぼけで早朝に起きてしまったので、掃除しつつ、Twitterにも投稿した長文ツイート
少しだけ加筆してブログにも残しておこうと思います

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨晩無事にハワイに戻った旨を報告しようと母に電話。すると母が席を外していたために父が電話にでた。これは今までで一度も起こった事はない。なにせ父は携帯を持っていないのだから使い方すら知らないのだ。(ちなみに母はIphone、それなのに電話に出れたのが不思議)。 

「無事ついたから」と言うと「お前どこ行っててん?」という父。「2ヶ月コロラド行ってたんですけど。。。?聞いてないの?」 父「そんなもん男親は知らんでええねん」 自分「あ、そ、、、さすがやね 笑」 すると次に父の口からでた言葉は意表をついた

父「お前仕事の方はどうなってんのや?今後の見通しとか」 まさかそんな事をいきなり聞かれるとも思っていなかったし、何せ自分はここ数年で比重の大きかったロルフィングトレーニングを終えてきたところ(父はもちろんロルフィングのロの時も知らない。それ所かATの事すら)

多少面食らいながらも自分のおもっている事を説明。すると父「もしやりたい事があって金がないからあきらめる、とかそういうのはやめや。そんなん女親は聞いたら特につらいわ。それとな、金ばかり追ってたらあかん。自分が世の役にたてる、やりがいを感じるという事ができんと」

「特に最近は世間は金の話ばっかりやからな」 自分が思っている事をもう少し説明し、その心配はいらない、自分はやりたい事があり、きちんと少しずつだけど進めているし、お金のせいであきらめるとかはないよ、と伝えると 父「ほーか。ほな身体にはきーつけてな」 と電話を切る父 

父はいくつかの異業種を転々とし、商売を引き継いだ。小さいながらも人を雇い、その姿を見せてくれた。子供に苦労は見せない人。でもやはり親子だから感じる物はずっとある。どうやってあんな事を何十年と続けて、子供を3人も育てたのか。とてもじゃないけれど自分には到底できない。もちろんそこには母の苦労と支えもあったわけだけれど。そんな人の言う言葉だから響く。そしてこの帰ってきたばかりのタイミングで、突然そんな話をしてくれる事も。

自分の中に更にしっかり重石が出来た感じがした。まだまだこれからやる事は沢山だけどありがたい。それにね、お父さん、これだけは言えるよ。あなたが教えてくれたことはしっかり受け止めているし、あなたの息子だからきっとどうにかやっていきます。その力をくれたから ありがとう 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

高校のときの面談で恩師に

[親の背中を大きく見すぎて、自分は絶対に追いつけない、と思い込み、将来的に自分の価値を認めようとしないのではないかというのが不安」

と言われたことがあります

親の背中は大きいです
とてつもなく大きい
自分に同じ事を子供にしてやれるか、といったらまず無理だと思う
そもそも今の自分の年の時には子供を2人育て始めているわけだし

それは仕事、とかそういった事だけでも、腕っ節というだけでもなく。男気とでもいいましょうか

(男親として男子を育てるなら必ず腕っ節は子供以上で無ければならない、と思っています。
男は単純なもんで「この人には(喧嘩で)絶対に勝てない」と思ったら本能的に下になります。
それをいくつになっても実践してくれた意味でも父はすごい)

小さい頃は父のやり方が気に食わないこと、好きではないところもありました
それは幼いゆえに一面しか見ていなかったからかとおもいます

子供や母にすらいえない苦労も沢山あったんだろうな、とおもいます
(もちろん母にも誰にもいえない苦労話もあったと思います)
あの二人だから、夫婦なんだな、と今は思います


父は昔から、どこでタイミングをききつけるのか、自分の転換期となるようなときにふと一言残していきます
普段あまり口うるさく行ったり、口数が多いというタイプではないのでことさらにインパクトがあります
それが本当に不思議な、というかありがたいタイミングであるのです

今回も、数年かけて比重の大きかったロルフィングトレーニングが終わり、これからのAT生活・アメリカ生活を今まで以上にどうやって過ごしていくのかを考えていかなければならないまさにそのとき、空港について最初の会話が上のものでした

親と言うのは本当にありがたい
自慢の父です
もちろん母も

こんな親に自分もなりたい
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ロルファーを目指した理由
2011/05/16(Mon)
ロルファーになった翌日から他のクラスメートは皆帰路についてしまったけれど
自分は一人残ってSource PointというEnergy系のワークショップを取っています
今日で前半終了、明日は休みで、明後日から再び3日間参加して土曜日に帰路につきます
Energy系のものは初めてとったけれど、興味深いし、とてもPowerfulです

足掛け3年でとったロルフィングの資格
思えば色々とありました

Unit1初日にUHからオファーを受け、こちらからビザの事とかずっと話をしていたのに「大丈夫」の一辺倒。
しかし結局期日ギリギリになって書類が全て必要という事が判明。「30分以内にFaxしろ」と言われ自転車全力漕ぎで家に戻り、Rolf Instituteへ再び戻る最中に石につまづき自転車ごとコンクリートにダイブ。胸強打、及び手足血だらけになったこともありました。そしてユニット終了後はUpstate NYに戻り1日半で荷物を運び出し、ハワイへ飛んでいきました。その際売るはずだった車は買い取り手が直前で手を引き、結局どたばた劇のあげく、ハワイまで一緒に来る事に。色々ガタがきているけれど今でも走ってくれています

Unit2では施術交換するパートナーに散々な事をされて、まっすぐ歩けなくなる、ということもありましたし、自分が施術する相手は後半パトカーにはねられ手術をしたために、まともなセッションができない、といこともありました。

そしてUnit2終了後ハワイに戻っても、仕事内でFB選手・コーチのあまりに馬鹿らしい言動に傷つけられてみたり、家がみつからなかったり、やっと住む場所が見つかったと思ったら、そこの大家が自分のいない間に部屋に入り込んでいるということがわかったり、関西方面にある某大学からシンポジウムのスピーカーにと声をかけていただき5年ぶりに帰国ができるとおもったら、再び事務方が自分のビザ申請書類を移民局に申請しておらず、3日前になって日本行きをキャンセルせざるを得ないといこともありました


本当に仕事・プライベート・ユニット中に色々とおこった2年間


気を取り直して、、、


ロルフィングとの出会いは前回のエントリーにも書いたけれど、AT学生時代からの友人、佐藤博紀君から話をしてもらったのが最初でした。その時自分はUniv. of Arkansasの院を卒業し、ATCとして動き出すかどうか、という頃だったように想います。

そのときは「面白そうだな」とは思いながらも、自分自身は本格的にATCとして動き始めたばかりの頃だったので、そちらの方向に進む事になるとはこの時点ではさほど意識していませんでした

その後、UOPでインターンをしている時に遠征でコロラドにいくことがあり、その際に彼と再会
「こういうのを求めていたんだよね」と目を輝かせながら話をしてくれたのを良く覚えています
でもまだ自分はATCとして動き始めたばかりの頃だったので、そちらのほうが面白く、やりがいも感じており、特別な思いは抱いていませんでした

それからATとして活動していく中、様々な葛藤が生まれていきました
詳しい経緯は2009年1月15日のエントリーに書いていました
今振り返ると「そうか、その当時はそんな事を感じていたのか」と思うところもあります。ここ最近はRolfingに対する面白さが増していたのでネガティブな方面はあまり自分自身の中で重きをおかなくなっていたので、あの頃はかなりせっぱつまっていたようにおもいます

当時の自分は「ATとしての自分、自分と言うAT」という所で悩んで苦しんでいました
そのきっかけになったのは、プロフェッショナリズムの欠片もないような、残念なATとの度重なる出会い、というのがあったようにおもいます。

そういった中から、S&Cへの転進 や ATとして上のレベル・環境を目指す事なども考えました

それと同時に、純粋にATとしての哲学として
・Fix it Jobに対する迷い(本当にそれでいいのか、という気持ち)
・もっと時間をかけて身体全体を見直したいという思い

元来あった手技への興味や、外国人としてアメリカにいるのでグリーンカードが保障されず日本に帰ることになった際のバックアッププラン、を探していた、と言う事もありました

そういったものを、自分の中で解決してくれるものがRolfingでした

そしてその決断は間違っていなかったと思います

確かに長く、大変なプロセスでした

各ユニットの間、1年空けてATに戻ると言う事もなかなかスムーズに出来る事ではありませんでした

でもそういった出来事が全てあったから「次に進もう」と思わせてくれたし、ATとしての時間が苦しくても「次のステップがあるから」と思ってやってこれた事もあると思います

また、ATとしての知識・経験・プライドがあるからロルファーとしての自分のアプローチ・施術の仕方、といものもあると思います。

長かった足掛け3年間

だけどこれからはもっともっと長いロルファーとしての時間が流れていきます

とりあえずはUHに戻り、再びATの服を着る事になります

これから先、どういう決断をし、活動をしていくのか
自分でもはっきりとわかってはいません

だけど不安はありません

それは今までやってきた自分の道に負い目はないし、やれることはその都度やってきた、とい自負もあり
更に自分には前に進み続けているすばらしい仲間や、苦しいときに手を差し伸べてくれる人達がいるからだとおもいます


Everything happens for a reason
(全ての出来事には理由がある)

It's not what happened, it's how you react.
(何が起こったか、ではなく、どう対応したか)


ここ数年自分の中に置かれている言葉です

これからも、今まで支えてくれた人たちをがっかりさせたり、裏切る事のないように少しずつ進んで行きたいと思います
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ロルファーになりました
2011/05/13(Fri)
卒業式の朝は昨日までの雨天が嘘のようにからっとした晴れ模様

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2009年6月、Unit1 開始 8月 修了
2010年4月、Unit2 開始 6月 修了
2011年4月、Unit3 開始 6月 修了 

足掛け3年、実質丸2年かかりましたが、無事に今日卒業し、RISI認定ロルファーになりました

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今日はまず午前中に最終インタビューがあり、二人のインストラクターからフィードバックと評価をもらいました
評価の方もほぼ満点をもらい、ありがたい言葉も沢山かけてもらいました
自分のほうからも感謝の言葉をインストラクターに告げていると自然と熱いものがこみ上げて来ました

元来、教える事が好きな性格もあり、かつメインインストラクターのKevinのスタイルに刺激された事も多大にあり、今後日本で活動する場合の通訳や、それ以外の場でのアシスタントなどに興味がある事を告げこれからも連絡を取り続け、かつ推薦もするとの言葉をもらいました。今すぐに、というわけではなく少しずつ広がっていければいいな、とおもっています

皆のインタビューが終わるまで暫く時間があったので、クラスメート数人と近所のコーヒーショップへ

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皆のインタビューが終わったところで、クラスとして最後のClosing Circle

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インストラクターからの言葉があり、それに続いて一人ずつがここまでの道のりを振り返ってコメントを残していきました

インストラクターのKevinは泣き上戸の感動屋さんなので、ここ数日は皆にからかわれていたのですが、他のスタッフも彼のことは良くわかっていて彼専用のティッシュが用意されていました 笑

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自分はきっと泣かないだろうな、とおもっていたのですが、まだ誰も泣いていないのに自分の番になると色々な感情や過去のユニットやそれまでの出来事が突然に思い出されながらも、考えるよりも先に言葉が続いてでてきて、自然と涙が頬を伝っていました。これはまた別の所で書きたいと思います

卒業式が始まるまではおしゃべりタイム
Observation(観察)をちゃんとしない、トラブルメーカーグループ全員で写真を撮ってみました
ほんと、お行儀の悪いグループでした、いやちょっと抜け出す回数が多かっただけですよ 笑
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卒業式はこのような感じでセッティングされて僕たちを待ってくれていました

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インストラクターからのスピーチではじまり、授業中にインストラクターから頼まれて隠し撮りをし続けていたみんなの写真を集めたスライドショーがあり、そして証書の授与

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メインインストラクターのKevinと

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アシスタントのRamone

そして式の後はクラスメートの友人が作ってくれたケーキをいただきました
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秀逸!

楽しい時間はあっという間に過ぎていきました
ロルフィングを勉強している日本人のY君とA君も式に来てくれて、記念品までいただいてしまいました
二人ともありがとう
そしてこれからも頑張ってね

ここにたどり着くまでにはほんとうに色々な人から手を差し伸べてもらいました

まずは、この道を自分に紹介してくれたATCであり、ロルファーであり、友人である佐藤博紀君
お互いにATの学生である時からの付き合いで、多くの場面で沢山の刺激をもらい続けてきています

そして、この道を進み続けていく事ができているのは、職場であるUniversity of HawaiiのHead Trainer,Eric Okasaki氏のおかげでもあります。彼にはどうお礼を言っていいのかわからないほどです


今日はこれからクラスメートとご飯ですが、なかには参加できずに帰路に着くクラスメートもおり、もう暫く会う事はできないし、このメンバー全員で同じ時間を過ごすと言う事は二度とないのかもしれません

だけど、ロルフィングを続けていればいつかどこかでまたつながっていく

そんな事を楽しみに、僕たちは新たなスタートラインに立ち、各々が進むべき道に足を踏み出しました

ほんとうにこれからがスタートです
今までありがとうございました
そしてこれからもよろしくお願いします

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Class of June, 2011
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明日は卒業式
2011/05/12(Thu)
今日でロルファーになるためのベーシックトレーニングの全課程が終了しました

いつも授業前にはMorning Circleと言って円になって座り、質問やいっておきたいことなどをシェアする時間があるのですが、その始まりから「今日が最後の授業」と言う事もあり、興奮状態の中にも穏やかな空気が流れていて、そんな中一番最初に涙を流したのがインストラクター、という幕開けでした

その後は通常通りに授業を進め、午後からはPost-10シリーズ、最後のクライアント

前々回、前回と順調に変化がみてとれているので、最後の仕上げ

ワークが終わってから、最後に歩行のチェック

「この3回のセッションを受ける前の自分の体を覚えてる?ちょっとそれで歩いてみてごらん」

と提案し、彼女も承諾
10歩ほど歩いたら振り返り

「もうこの体には戻りたくないわよ!」

と笑顔でコメントをしてくれて、ワークを受けて得た体で再び歩き始めその違いを大いに感じてくれました

驚くほど体はかわり、それだけではなく何よりも彼女自身が喜びに満ち溢れ、「気づく力」=Awarenessが満たされていく
その過程を見て、共有できる喜びというのがロルファーとしての醍醐味のように思います

非常に充実感のあるセッションのあとはクラスメートと高揚感でいっぱい
休憩時間に教室を離れ、一足先にワークがおわった自分たちのグループは大はしゃぎ
皆でハイタッチや、ハグを繰り返しました


皆、ほんとうにいい顔してた


これほどの開放感、そして達成感と高揚感は院を卒業したときよりも、ATCになったときのものとは違い、内からふつふつとこみ上げてくるような喜びでした。

教室に戻ってからはアシスタントインストラクターに

「今まで見た事ない位晴れ晴れした顔しているよ。それはTakashiだけじゃないけどね」

と指摘されました 笑


長かった
早かった
でもやっぱり長くて
それでも早くて、、、


振り返って書きたい事はたくさんあるけれど、それは明日にとっておきます

明日は卒業式です
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積み重ね
2011/05/10(Tue)
今日の授業終了で、残り2日となりました

残るは10セッション+3ムーブメントのクライアントの最後のセッション
そしてPost-10シリーズ(3回)のクライアントに最後のセッションをするのみとなりました

ロルフィングにおける施術というのは、シリーズで行うので、前回のセッションで行った事、そこからもたらされた結果に更に積み重ねていく、という形になります。

時に、セッションが終わって次のセッションに現れたときにあまり変化をクライアント自身が体感・経験できていないとき、というのもあります

今みているPost-10のクライアントはそういう意味で非常に勉強になったし、自信にもつながりました

その方は長年抱えている問題から膝下、背骨、肩に一瞬で見て取れるほどの変形があり、痛みはないけれどもどうにか改善したいという方。

前回のセッションは自分なりに手ごたえを感じていたけれど、同時に「もっとこうしたほうが良かったのではないかな」と少し考えを広げて迎えた今日のセッション

最初に、彼女の口から出た言葉は

「特に何も変わらなかったわ。これならもう来ないほうがいいかも知れないわね」

心を閉ざされたような感じになってしまいました

こちら側からしたら、ある程度の手ごたえもあったし、変化の兆候も見て取れていたので臆することなく、少し話をして、今日のテーマを設定して前回は下半身にワークしたので、今回は上半身にワーク

色々なムーブメントも織り交ぜて、彼女が何もしない、という状況を少なくして、セッション中彼女の意識が彼女自身の体に向くように気をつけながら行い、途中何度か立ってもらって体の変化を感じてもらうようにしながらセッションを続けていきました

立ち上がるたびに変化を彼女自身が感じてくれて、セッションが終わった後の変化はこちらが予想していた以上のもので、彼女も晴れやかな顔をしていました。

それと同時に、施術者の観点から言えば、今回の上半身へのワークでの変化がもたらされた事により、前回行った下半身へのワークが際立って見えたというところがありました。彼女自身の体感としての経験は前回の施術後からはあまり得られなかったけれど、そこでの土台作りがあったから、今回の変化に繋がった、と言う事が自信を持っていえるとおもいます

「前回あまり変化を感じられなかったかもしれないけれど、僕から見たら変化の兆しがあって、今回上乗せられたように感じてます。ロルフィングって積み重ねなんです。だからあと1回でこのPost-10は終わってしまうけれど、次までの間に色々と自分の体を探索してみて」

と言って今日のセッションは終わり

ロルフィングに限らず何でもそうだけれど、ほんの少しのIntentionを植えつけておく
それはその瞬間には花開かないかもしれないけれど、自分が明確な意図を持っていれば必ず繋がっていき大きなものになっていく

そんな事をまた教えてくれました

自分が今まで積み重ねてきたもの
今、積み重ねているもの
そしてこれから

どこにつながっていくのかな


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Practice building day
2011/05/06(Fri)
今日はゲストスピーカーによる講義

スピーカーは自分がユニット1にいた時に初めてアシスタントになったAdam

内容は卒業後どうやってビジネスとしてやっていくか

ある程度やる事をやっていれば巡り巡ってくるという事ももちろんあるけれどそれに期待をしていてもいけない

どこでどのように、誰を対象にやっていくのか

仕事と自分の時間のバランス

どうやってロルフィング®を知らない人達にアピール、そして説明し、実際にクライアントとして来てもらうか

そんな事を中心に話をしてくれました

自分はクラスのみなと違い取り合えず大学にATとして戻る事になるとけれど、早く自分でやりたい気持ちが強くなって来ました。

まだはっきりした事はなにもきまっていませんが来るべき時の為に準備をしておかないと、という気持ちにさせてくれました

待ち遠しいなぁ

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Palintonicity - 二方向性
2011/05/02(Mon)
ロルフィングの理念の中で大切にされるものの一つ、Palintonicity
「二方向性」と訳されるようだけれど、ようは上下・左右・前後・内外といった2つの世界を同時に意識してつなげられるようにしましょう、という感じの解釈でしょうか

残り2週間でロルファーとなる今、不思議な感情が生まれてきています
それはどうやらクラスメートも感じているようで、奇妙な空気がながれている日でした
そして、皆そろそろ「自分の場所」へ帰る事も意識しはじめている時


学生    ・ ロルファー
ロルファー ・ アスレチックトレーナー
ボルダー  ・ ハワイ
アメリカ  ・ 日本
雇われ   ・ 自営
組織    ・ 個人
滞在    ・ 帰国


そんな所も短期的・長期的に意識してすごしていくことになるんだと思います




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