スポンサーサイト
--/--/--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
月は何でも知っている
2008/03/22(Sat)
3月22日 (土)

昨日のブログで少しまじめな事を書いたけれど、やはりその関連の事で今日の練習後にチームミーティング。コーチから1時間程の話がありました

その中でも基本的に彼がチームに対して言っていた事は自分が感じ、ブログに言葉として残していた事とほぼ同じでした

それに加えて彼が言っていた事、それは

(我々は皆に期待はする。だけど、その(誤った)行動をすると決めたのは他でもないお前なんだ)

(俺やチームのせいにしたければそれでいい。そんなの知ったこっちゃない。だけどな、そうなったら俺はお前を見捨てる。このチームはお前を見捨てる。みんなお前を見捨てる。気づいた時にはお前は一人だ)

(辛いときにこそ自分自身がやるべき事をやらなければいけない。物事がスムーズに行っている時ならば誰にだってそんな事はできる)

(ばれないから大丈夫と思っているかもしれないけれどな、神様(お天道様)は全てお見通しなんだ。それにな、神様じゃない普通の人間だってお前がやっている事はわかるんだよ)

(ちやほやされているときにはそんな悪態をついていなかったのに自分の状況が思い通りに行かないからといって、そのイライラを他の人にぶつけるのか?そんなのでいいのか?)

と言うような事を言っていました。
文中でははぶいていますが、怒声とF-bomb連発の1時間
(「お前」と書いていますが、特定の個人に言っているわけではなく、臨場感を少しでも出そうと思ってのことです)


このチームはAF2といって、一応プロフットボールのチームとは言えど、その内容はとてもじゃないけれど「プロ」と呼ぶには過酷な状況。

うちはまだ3年目の新設チームで、かなり良いアリーナを本拠地として使う事ができているけれど、アイスホッケーとインドアサッカーのチームとの共同で、それらが練習やゲームがあるときには公園で練習を行っているし、彼らの給料なんて週に200ドル、それだけです。

チームにはアメフト好きな人や、アメリカでスポーツに関わっている人が聞けば知っているBig Schoolで4年、もしくは5年プレーしていた人達が結構います。

大学時代には整った環境で全てが与えられていたのに、プロとは名ばかりのこう言う状況の変化に順応できず、道を外す人が少なくはないようです。もちろんもともと、人間としての成長度が低い人がそのまま来ているケースも多いですが。。。

彼が皆に言いたかった事、それは

「このままでいいのか?自分の事だけ考えていればいいのか?低いレベルにあわせていいのか?人間としての尊厳を持って、上を目指していくべきじゃないのか?それができない奴らを信用できるのか?」

ということ

自分の心には響きました
彼らの心にも響いて欲しい
そしてこのブログを読んでくれている人の心にも何か訴えるものがあれば嬉しい

こう言う人の元で時間を過ごせる選手達、本当はとっても幸せなんだよな、と思う
それに気づいている選手は少ないと思うけど

叱ってくれる人っていうのは大切
なぜなら自分の事を本当に思ってくれている人だから
叱るのってものすごいエネルギーが必要なんです、怒るのと違ってその人により良くなって欲しいと思ってのことなので色々考えて考えて言葉にしているから

若いうちにそういう相手をもてなかった人っていうのは不幸だな、とおもう
この人の前では嘘をつけない、襟元を正す、背筋を伸ばす、感じになる人が一人いるといいな、とおもいます

下を見てたら、それはどこまでも続いて行くし、簡単に落ちていける
自分の身の丈を知らずに勘違いをするのも問題なので、足元しっかり固めて上に、上に、といつまでも行きたいものです

こういう考え方のコーチ達の元にいられる自分はやはり恵まれているのでしょうね
スポンサーサイト
この記事のURL | 言葉 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<歯車 | メイン | 瞳の色>>
コメント
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

   ▲ top

トラックバック
トラックバックURL
→http://ayumi07.blog106.fc2.com/tb.php/172-7c9569a1

  ▲ top

| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。