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白い巨塔
2008/03/29(Sat)
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遠征前から少しずつよみはじめ、遠征中に最後の2巻を読み終えてしまいました

全5巻 最後の2巻は続編として、当初の連載から2年ほどの歳月をあけて再開された作品
前編での結末に対し、社会的反響を考慮した終わり方にするべき、という意見が多く、それがきっかけで4,5巻にあたる後編の執筆に当たったということのようです

近年、唐沢寿明主演でドラマがあったので記憶に新しい所でしょうか

大学病院内のドロドロとした教授への椅子争い・そのほかの出世争いを中心に医者と患者という関係を描いた作品

外科医として抜群の腕、そして政治力を持ちながらも人として・医者としての魅力には疑問符のつく財前

教授争い等には興味を示さず、医者とは患者の命を救うべく最善を尽くすのが当たり前であり、日々の研究を怠ってはならないと真摯な姿勢を貫く里見

そしてそれを取り巻く人物像がリアルに描かれているとおもいます

内容に引き込まれ、5巻あるにもかかわらずあっという間に読み終わってしまいました。続きを読みたいけれど、終わって欲しくない、そんな感じでした

結局人は、人に言えない事をごまかすためには、嘘を重ねていかなければならず、それは周りの人までも巻き込み、不幸にし、仮に一時の安らぎや幸せ(それを本当の意味での「幸せ」とよべるものかどうかは別として)を得る事ができたとしても最後は自分がその対価を支払わなければならなくなるのが世の常

里見のような勇気と優しさ、持ち続けていたいものです

そして佐枝子のように凛とした強さと聡明さを持つ女性、素敵です
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