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ESGを振り返る 番外編
2008/07/28(Mon)
ESGにはATだけでなく、Resident(研修医)もボランティアとして参加します

大抵引率のドクターが一人いて、3-5人の研修医がついてくると言う感じなのですが、陸上にも顔をだしていましたがなんでResidentってあんなにコミュニケーション能力が不足しているのでしょう
エリート意識?終始お高く止まっている感じで、他の競技にいた研修医もそういう感じだったようです

怪我した選手やその親にすら挨拶や自己紹介せずにいきなり問診しだしたりするしね

大会中、ドクターとアスレチックトレーナーのPhilosophyの違いとでもいうのでしょうか、ちょっと面白い事があったのでご紹介


ひとり選手が捻挫したケースがあったのですが
その選手をEvalしたATCのGの印象は GI+ ATF Sprain&CF Sprain
多少の腫れはあるけれどたいした事はない程度

親御さんがあまりにも心配そうにしているので
「整形外科のお医者さんもここにいるから診てもらう?」とGが提言
これは研修医が暇そうにしているし、どの程度のものなのかを見ようとする彼の意図もあったのですが。

特にHistoryをとることもなく、ちゃちゃっと触診
「腫れてるし、くるぶしを触ると敏感(Bony sensitiveness)だから今すぐレントゲンを取りに行きなさい」

と言うことで、会場内に設けられたClinic(ここにも研修医がいる)に送られていきました


で、Gに
「ATF SprainでBony sensitivenessがないのってみたことある?」
と聞かれたので

「いや、ねぇ。つぅか、やろうと思えば全然できるレベルの捻挫でしょ、あれ」

と答えると

「ね。サイドラインで見極めないと行けないATとオフィスで設備が整っている環境でのドクターとのPhilosophyの違いだよ」

ということでその研修医になぜレントゲンをとるのかGが質問

返って来た答えは
「Bony sensitivenessがある場合は必ずレントゲンをとるっていう決まりだから」
ということでした

別に良いとか悪いって話じゃないです
念のために取っておいて、レントゲンが利用できて、結果がNegativeであればそれでいいわけだし、もしも骨折が発見されたのであればそれこそ、レントゲン取っておいてよかった、って言う話ですしね。


ドクターとATのPhilosophy、そしてアプローチの違いというお話でした


面白かったのは、この話はここで終わらずClinicに送られたこの選手
しばらくしてAce wrapで固定され松葉杖をついて戻ってきたので診察結果を見せてもらうと、そこに書かれていたのは捻挫でも骨折でもなく




Peroneal Brevis Dislocation




えーーーー??????



そんなのどうやって特定できるんですかーーー
おしえてくださーい


って話でしたw
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コメント
- Dislocation?! -
へー、筋、腱のDislocationって初めて聞いたわぁ。
関節に使う物だと思ってたさ、、、。
2008/07/28 22:47  | URL | hiro #fYdA4Rtg[ 編集] ▲ top
- Lateral Malleolous -
Peronial Dislocationってあれじゃなかったでしたっけ?
あのーPeronial SheathからTendonが外れちゃってLateral Malleolousの上をRoll Overするやつじゃなかったでしたっけ?
Lateral MalleolousのあたりにDeformityってありましたか?
2008/07/29 04:13  | URL | ATOK #DECHya/A[ 編集] ▲ top
-  -
>hiro

英語だとDislocationともDisplacementとも言うよね
日本語の「脱臼」だと関節にしか使わない感じだけど(「臼」のようにくぼんんでいる場所から抜けるから?)、DislocationもDisplacementも「(本来あるべき場所から)ずれる」ということなんでしょう。

>ATOK君
そうだね、Peroneal dislocationは書いてくれているとおりのものです。あまりにもそれが繰り返される場合は外科的な処置が必要になってしまうけれど、どーーーー考えてもそんなんじゃなかったんだよねw

そしてPeroneal Brevisってどうやって触診やSpecial testだけで特定できたのか知りたいよw
2008/07/30 06:44  | URL | べぇ #-[ 編集] ▲ top
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