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Closure その1
2009/07/10(Fri)
月曜日に試験がありますが、その試験会場は学校とは別の場所なので、Rolf Instituteに行くのは今日が最後

いつもより遅い時間に集合し、皆で持ち寄ったベーグルやらフルーツやらの朝食をとったあと、教室に戻り、最後のクラスで過ごす時間

今日はいわば、終業式のようなもの

インストラクターが
「アメリカ文化ではClosure(終わりとして締めくくること)に関してあまり重きを置かれない事が多いけれど、他の文化では非常に重きを置いていて、自分もClosureには大変意味があると思う。皆はどう思うか聞かせてほしい」

というので
「日本の文化では、Closureに大変重きを置いていて、いかに良い日々を過ごしていたとしても、最後の締めを失敗してしまってはそれ以前の日々をも汚されてしまう。より良く振りかえるためには締めをしっかりと行う事が大事で、そうする事により今までの6週間を振り返った時、その時間や出来事に感謝して、よりしっかりと地に足をつけるきっかけとなり、今後一層進んで行く力になるものだと思う」
というようなことを説明

この考え方は欧米諸国の人々には新鮮な考え方だったようでした

そして、その後クラスで行ったことは2時間ほど時間をとって、各々が1対1でその個人間でのClosureを行う、というもの

その理由は、他者の目は自分を映す鏡であり、その他者からの目がない限り自分がどのように映っているのかわからないから、またそれにより新たな自分に気づく事もできるであろうから

生徒10名+インストラクター3名

12回の1対1で話合う機会

その中にはもちろん、散々人種差別的・宗教差別的な発言、態度を繰り返してきた彼も含まれます

インストラクターは「無理に全員と、とは言いません。」とも付け加えていました。

自分はこの時には、その彼ともClosureの時間を持とうと決めていましたが、それは彼のためではなく、今後自分がより力強く進んで行く為、そして今後彼によって傷つけられる人が少しでも減れば、という思いから

同じく嫌な思いをさせられた、クラスで一番仲の良い女の子は、インストラクターのこの提案に戸惑い、落ち着かず、手が震え目も涙で滲んでいました

そんな彼女とまずは少しだけ話をして、落ち着かせ
「嫌なら無理にする事はないんだよ、Closureは人それぞれなんだから。自分の一番納得できる形で終わりにできればいいんだから」と伝えて、各々のClosureがはじまりました
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