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魔法のヤカンは無いんです
2009/10/01(Thu)
脳震盪

医療分野にいなくても聞いた事のある言葉だと思います

直接的・間接的に頭部に衝撃が加わり、脳に一過性の神経機能麻痺が出ること
症状としてはめまい・混乱・頭痛・嘔吐・記憶喪失・意識喪失といったものがあげられます

はっきりとわかるような症状が出ている場合は周りもその異変に気がつくので対処もわかりやすいですが、一番怖いのは自覚症状があるにもかかわらず、回りがそれに気づけず(また、本人もいわずに)プレーを続けてしまうこと

ダメージを受けた脳が機能を回復する前に、再度衝撃をうけると脳にはより深刻なダメージが残ってしまいます。その致死率は50%以上。命が助かったとしても何かしらの障害が残ってしまう可能性が高くなってしまいます
それをSecond Impact Syndromeといいます

先週のアメリカンフットボールの試合で、トップレベルチームのスターQBが試合中に脳震盪を起こしました



脳震盪というのは甘く見られがちな傷害だとおもいます
脳震盪の症状があっても、一見大丈夫なように見えることがあります
だからコーチ達は脳震盪が起こった選手たちをフィールドに戻さない判断を下すATや医療スタッフにかみついてきます
彼らには教育が必要です
しかしながら人の言うことに耳を貸さない者もいます

だからこうやって注目を浴びている選手が、こういう境遇になったことにより
この大学がどのような判断をくだしていくか、というのが大きな影響を与えるのではないかな、と思っています。ぜひとも慎重な判断を下し、少しでも正しい方向に導いてほしいと思いますがどうなるでしょうか。とはいえ、彼らが行っていることが全米に知れ渡ることは無く、次の試合に彼が出場するかどうかということだけで判断されてしまうのが怖いところですが

退場する途中彼は幾度と無く嘔吐していました
その後の経過はどうなったのでしょうか

とある高校生FB選手がSecond Impact Syndromeにより障害を持つことになった動画がNY TimesのHPにありました

動画は以下のリンクから
High School Football's Hidden Danger

Second Impact Syndromeは周りがしっかりとした知識があり、目を配れていれば防げるものだと思いますし、防がなければならないものだと思います
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