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仕事の価値・自分の価値
2011/09/19(Mon)
こんな記事をみつけました


「無報酬でも今の仕事をやりますか?」


かなりドキッとする人も多いのではないかな、という気がします

かなり極端な話ではあるとは思いますが、それによって自分がどれだけその仕事に対して価値を置いているか、というのを計るよいきっかけになるように思います

もちろん生活して行くためにはお金を稼がなければならないので、現実的な話ではないように聞こえます
でも、本質を問う質問のように思います


アスレチックトレーナーという仕事をアメリカでしていると色々な声が聞こえてきます

「お金じゃないから」
「好きな事をやっているから」

という考え方もあれば

「我々はプロなんだからしかるべき報酬をもらうべき」
「労働環境はもっと改善されるべき」

とうい声も聞こえます

どちらも間違っていません
僕自身も両方の考えが同居しています

「この仕事は『好き』だけじゃできないし、誰にでもできる仕事ではない。報酬面も環境面も恵まれているとは決していえない。医療関係者としての、プロとして待遇は改善されるべき。だけどお金を第一に考えている人にはこの仕事をしてほしくない」

これが僕の考えです
矛盾があるなぁ、と思うところももちろんあります

学生のうちや、若いうちは一言の「Thank you」がもらえればそれで満足でした
今でもThank youといってもらえれば嬉しいし、自分の抱えている選手たちに対しては、自分ができることはしっかりやろうと思って接しています

ただ、職業としてはかなり厳しいものがあるのも現実です
休みはない、労働時間は長い、給料は安い、責任は重大、多くの人の間にたたなければならない、などなど

割りにあうか、といわれたら割りにあいません

無報酬でできるか、といわれたらその答えは考える間でもなく NO です

きっとこれに対してYesと言っていた時期もあるんだろうな、ともおもいます

ただ、上を目指して頑張っている人たちが報われない業界の図式がかわらないと
根本的なところは何もかわらないようにおもいます

それがなされるのはいつの事か

その頃自分は違う形でアスリートに関わっているのだろうな、とおもいますが
この図式が変わっていってくれていたら、とおもいます
今のままでは若い子達がどんどんと離れていってしまうから

この仕事は魅力的なところがたくさんあるとおもいます
楽しいと思うところも、やりがいもたくさんあります
喜怒哀楽をストレートに表現できるという事も素敵なことだとおもいます
若い選手のエネルギーに触発されて、若くいることもできます
終わりがないので、知的好奇心を持ち続けていれば常に何かを学んでいく事ができます

でも、「好きだから」に振り回されて自分の価値をさげてしまうのも考え物
そこのバランスが難しいところだとはおもいます

どんな仕事であれ、関わっている人たちが
「無報酬でもこの仕事をやっていたい!」と集まれるのが理想であり
自分の知識や技術が向上していることを実感できるときが一番楽しいのは間違いないですね
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